
走るのと歩くのでは使う筋肉が違う。
・・・といった事を、私がウォーキング講師として参加者の方々と話させていただく際の話題として、本当によく話させていただいています。
その根拠は?・・・などと聞かれようものなら、たいして気の利いた答えを返せない私ではありますが、実際に長い距離を歩く、そして走るを経験してみた結果・・・
桑名駅から近鉄四日市駅まで17.5kmウォーク
昨日は三重県ウオーキング協会にて、桑名駅から東海道を経由して近鉄四日市駅まで約17.5kmを歩くイベントを開催しました。
私自身は受付終了後、団体歩行で歩く参加者の方々の先導も兼ねて、桑名から近鉄四日市駅まで旧東海道を辿って、一緒に歩いていくことに。
途中諸々あって、2km近く余分に走ったりしつつも、コースの大半を歩く事となったわけですが、長い距離を走ることはあれど、長い距離を歩くという経験はあまりした事がない私。
案の定、近鉄富田駅も近づく10km過ぎあたりからは、予想外に脚の重さを感じ、その後はちょっとした階段の段差ですら、笑えてくるくらい脚が上がらない状況に。
それでも道中、最後の最後まで一定かつ軽快なピッチを刻んで一緒に歩いてくださった団体歩行参加者の皆さんのおかげで、本当に気持ちよく歩き続ける事ができ、桑名駅から近鉄四日市駅まで約17.5kmを無事完歩。

この段階ではかなり脚に疲労も感じており、車を停めていた桑名駅まで電車で戻りたい気持ちでいっぱいではありました。
ただ諸事情で、団体歩行組の後方を自由歩行の形で歩いていらっしゃったウォーキングイベント参加者の方と合流する必要が生じたため、ゴール後少し多めに給水を取ったあとは、今まで歩いてきた旧東海道を、桑名方面へ戻っていく事となりました。
近鉄四日市駅から桑名駅へ逆走
そんなわけでここまで歩いてきた道を逆戻りする事となった私ですが、歩く方がきついとばかりに走りはじめたところ、予想外に足取りは軽く。
途中参加者の方々と合流して、用事を済ませて、お互いのゴール到着への激励の言葉を送り合ったあとは、謎にテンションが上がってしまい、さらにペースアップして、とりあえず行けるところまでとばかりに桑名駅に向かって走り進めていくことに。
なにげにGPSウォッチを見てみると、キロ4分半近いペースまで上がっていたものの、なぜか疲労が溜まっていたはずの脚はどんどん軽くなっていくのを感じていました。
やはり歩くのと走るのでは、使う筋肉が全く違うんかな・・・などと思いつつ、走り進めていくと、無駄に荷物を詰め込んだリュックを背負って走っていたうえに、予想外の気温の高さに、汗はみるみる溢れ出し、息遣いはどんどん荒くなっていく展開に。
そんな呼吸の乱れに少し心が折れ、途中からは最短距離と思われる1号線をひたすら北に向かっていくことに。

ただ最後まで脚はしっかり動いてくれ、気がつけば近鉄四日市駅から桑名駅まで約14kmを1時間20分ほどで完走。

途中ウォーキング参加者の方々と話をしていたり、信号で何度も停まったことを考えれば、謎に好タイムを叩き出して、私の桑名駅→近鉄四日市駅→桑名駅ウォークランは、おそらく30kmを軽く超える走歩行距離にて終了する事となりました。
今日も歩きはキツく走りは軽く
そして今日は朝からやはり脚に大きな疲労が残っており、日中は少し歩く事すらがかなりきつく。
ただ夜のセカンドウィンド四日市練習会にて、3km➕2km➕1kmをメンバーと一緒に走ったところ、結局最後の最後まで足取りは軽く、かなりの余裕を持ってキロ5分を少し切るペースを維持して終了。

あらためて歩くのと走るのでは、使う筋肉がやはり違うことを実感する事となりました。
これから目標としていく事となる飛騨高山ウルトラマラソンでは、おそらくずっと走り続けるのは無理と思われ、途中歩く場面も度々出てくると思われます。
ただ歩くのと走るのでは使う筋肉が違うということになると、レース中歩きと走りをうまく使い分ければ、最後まで脚がもってくれるのでは?
そんな事を考える暇があるのであれば、まじめに100kmを走り切る練習をしろ・・・という話もありますが、飛騨高山ウルトラマラソンまで残り3ヶ月半ほどで、現段階ではフルマラソンですらまともに走れない走力しか持っていない私。
そう考えると、レース本番までに脚作りが間に合わない可能性のが高いのも現実という事で、これからも走りと歩きを交えた練習をたまに取り入れていこうかとも考えさせられる2日間となりました。





