道の駅 津かわげを起点に津市河芸町にある延喜式内社を走って巡ろう

現在三重県で最も広い面積を誇る、三重県県庁所在地・津市は、2006年に旧津市など10市町村が合併し、現在に至っています。

その合併した市町村の一つが、鈴鹿市との市境にあたる河芸町。

そしてその河芸町には、2016年と比較的新しい時期に開業した「道の駅 津かわげ」があるという事で・・・

道の駅 津かわげより式内社巡り旅ランをスタート

今日は津で一仕事終えた後、道の駅 津かわげへ。

そして到着するとすぐに津市河芸町にある、平安時代から続く由緒ある神社・延喜式内社を巡る旅ランをスタートする事にしました。

道の駅 津かわげ付近は、気持ちよく走れそうなアップダウンが多そうと、以前から気になっていたという事で、スタートした津市河芸町旅ラン。

スタートしてすぐに向かったのは、道の駅 津かわげと目と鼻の先にある弥尼布理(みにふり)神社。

いつも車で通る際、気になっていた弥尼布理神社、入口の前に行くと、結構なきつさを誇る坂道が・・・

いざ走って登っていくと、予想外に坂道が長いうえ、傾斜がきつく、早々にスタミナロス。

なんとか拝殿に到着して、下り坂を下りた段階で、早くもいい感じにバテテしまっていました。

白塚駅付近から千里駅付近まで走り込み

その後向かった先は、弥尼布理神社から3㎞ほど走ったところにある事忌(こといみ)神社。

ここでもそこそこきつい坂道と石段が待っていて、なかなかにいい感じにスタミナを消費させていただきました。

そして次に向かったのは事忌神社から6㎞ほどの距離にある、近鉄千里駅の近くの尾前(おざき)神社。

そして尾前神社で参拝した後は、近くの海岸沿いにあるマリーナ河芸にて夕日の海の景観を満喫。

こうした土地勘のあまりない地での思いがけない美しい景観こそ、旅ランの大きな魅力だと確信したくなる、見事な絶景でした。

なんだかんだで15㎞近い距離を走り込み

そしてその後はマリーナ河芸から2㎞程の距離にある伊勢鉄道・伊勢上野駅を通過。

そしてさらに1㎞程走った先にある、服織(はとり)神社にて参拝。

その後はさらに2.5㎞ほどの距離を走って、スタート地点ともなった道の駅 津かわげへ。

到着後は道の駅に立ち寄ったのですが、おいしそうな魚など、津市の特産品などが所狭しと並べられていました。

そんな感じに14~15㎞ほど、津市河芸町の式内社を巡って、旅ランを終了。

一向に走るモチベーションは高まってこないのですが、不思議と旅ランだと走るペースも上がるうえ、結構な距離も踏める私。

当面はモチベーションを高められる旅ランで、距離を踏むことを優先に、なんとか12月10日(日)の奈良マラソンに備えていきたいものです!

 

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