本当に情けない3大会連続DNSの悪い流れを今度こそ食い止めよう

今日4月23日(日)長野県長野市において、第25回長野マラソンが開催されました。

例年ならエントリー開始して早々にエントリーが締め切られていた長野マラソンですが、今年度の大会はエントリー日締切日当日までエントリー可能だったという事で、私自身もエントリーしていた長野マラソン。

本来なら2023年度の勢いをつけるべく大会と、位置付けていたはずなのですが・・・

肉離れの再発続きで完全に心折れ・・・

2023年度は年度初めからスタートダッシュだ・・・などと意気込んで、4月1日の土曜日、セカンドウィンド四日市練習会にて伊坂ダムを走っていました。

そこそこいいペースで走れていて、坂道もいい感じに駆け上がれていた気がしていたのですが、5周を走り終えたところで、左ふくらはぎが攣るような感覚があったため、メンバーから離脱することとなりました。

そしてその翌週の4月4日(火)のセカンドウィンド四日市夜練習会では、明らかに肉離れとわかる痛みが発症したため、早々に走るのをやめることに。

さらに4月8日(土)のセカンドウィンド四日市練習会の際には、もう肉離れの症状もおさまったと霞ケ浦緑地公園を走っていたところ、7㎞ほど走ったところで、またしても肉離れを再発。

そして最後のとどめは、18日(月)、肉離れの回復具合を確認するべく、珍しく自主練ジョグを実施したところ、またしても2㎞ほど走ったところで、またしても肉離れも再発し完全に心折れる結果に。

そんなわけで今日予定していた長野マラソンは、またしてもDNSという、最も最悪の結果となって終わってしまいました。

当たり前の現実を突きつけられた3大会連続DNS

2月に予定していた別府大分マラソン、3月に予定していた篠山マラソン、4月に予定していた長野マラソンと3大会連続でDNS。

単純にエントリー代がもったいないという話もありますが、それ以上に貴重な自分の走力を試す機会を3大会連続で回避してしまった事となってしまった私。

このままでは慢性的な逃げ癖がついてしまい、全国47都道府県サブスリー達成の目標は遠ざかっていく一方です。

結局のところ、3連続DNSとなった一番の要因は、「練習不足で無様な走りをさらすだけだから・・・」というヘタレな思いがあったからという事は間違いなく。

それなら練習をまじめにしようと、いきなり練習の負荷を上げたところ、結局けがにより何が何でも出場しようと意気込んでいたはずの長野マラソンも断念することに。

結局、万全の状態で、自信をもってレースに臨むには、無理なく継続した練習を行っていく以外にない。

そんな当たり前の現実を突きつけられた、3大会連続DNSとなってしまいました。

悪い流れを今度こそ食い止めよう

私が一応代表という事になっているセカンドウィンド四日市、ここ最近なぜか10㎞40分切りクラスのハイレベルなメンバーが数名入ってきていただいていたりと、本来ならいい流れのはず。

ただ私が肉離れをしてしまった後は、メンバーの中にも数名肉離れの方が出てしまったりと、明らかに代表の私自身が悪い流れを作ってしまっています。

またレースシーズンが終わってしまったからという事で、走るモチベーションが大幅に低下しているメンバーも明らかに増えている状況。

そんな明らかに悪い流れが出始めている感のあるセカンドウィンド四日市、その悪い流れを食い止めるのはチームの代表。

そしてそもそも悪い流れのきっかけを作った感のある私以外にありえない。

・・・という事で、今はまだ肉離れ再発のリスクがある状況ではありますが、徐々に着実に調子を取り戻していく事で、今度こそは私自身がチームにいい流れを呼び込んでいきたいものです!

 

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