9月開催のウォークイベント下見のため熊野古道+伊勢神宮ゆかりの社参拝ウォーク

伊勢神宮の正式な名称は「神宮」で、正宮、別宮、摂社、末社、所管社の合計125社の宮社から成り立っています。

この125社は伊勢市内だけでなく、周辺市町に広く点在しており、その中で最も東に位置する市町が大紀町。

伊勢市とはかなり距離もあり、ご存じない方も多いのですが、大紀町には伊勢神宮125社の中でもトップクラスの格式にある社がひっそりと佇んでいるという事で・・・

9月のウォーキングイベント下見のため大紀町へ

今日は早朝5時に自宅を出て、大台町の道の駅 奥伊勢おおだいへ。

目的は9月20日(日)に三重県ウオーキング協会にて開催予定の「第2回お伊勢さん125社巡りウォーク(大紀編)」のコース下見のため。

・・・という事で、朝からかなりの暑さが予想される中、まず向かった先は神宮125社の中でも、かなり認知度が低いと思われる多岐原(たきはら)神社

ただその認知度の低さとは裏腹に、境内のすぐ近くにはこんな看板もあったりと、伊勢神宮ゆかりの由緒ある神社だったりします。

そんな多岐原神社にて参拝して、コースを歩き進めていくと、「熊野古道 三瀬坂(みせざか)峠」の入り口の看板が。

9月20日(日)に開催される「第2回お伊勢さん125社巡りウォーク(大紀編)」のコースは、伊勢神宮とかなりゆかりの深い社を巡るうえ、熊野古道も歩けてと、三重県の2強とも言える観光テーマを体験できるのが大きなポイント。

・・・なのですが、今回歩くコースではまだ発見されていないものの、大紀町では熊が発見されている事もあって、「クマ出没注意!」の物騒な看板に早々に気持ちが萎えていくのを感じました・・・

熊野古道・三瀬坂峠越えに初挑戦

一人で下見に来ていたなら、間違いなくここで引き返していたところですが、今回は同行いただいた三重県ウオーキング協会会員の方がいらっしゃったという事で、そのまま三瀬坂峠を上り進めていく事に。

三瀬坂峠を歩くのは、今回が初めてだったのですが、噂によると最初ののぼりがかなりきついとのうわさ。

・・・だったのですが、登りはじめは意外と坂道の傾斜もゆるく、予想外に歩きやすく。

ただ峠の頂上が近づいてくると、徐々にきつい傾斜の登りもあってと、今まで私が歩いた熊野古道伊勢路の中では、かなり楽に登れるとは言え、坂道や山道に慣れていない方には結構きつく感じられる方もいらっしゃるかな?

・・・などと考えながら歩いているうちに、三瀬坂峠の頂上に到着。

そして頂上にたどり着いた、その後の下りは、傾斜も緩やかで歩きやすく。

きつい個所もあるとは言っても、登りは600m、下りは1㎞と距離も短く、熊野古道初心者の方にもお勧めしやすい峠道。

熊が若干心配ではありますが、要所要所に「クマ鈴レンタル」が設置されており、その他安全策も十分検討したうえで、9月20日(日)のイベント開催に向けて、準備を進めていきたいところです。

最後は三重県でも屈指レベルのパワースポットへ

そして最後に向かった先は、今回のイベントの最大の目玉で、私個人としても三重県内において3本指に入るほどのおすすめパワースポットと思っている「瀧原宮(たきはらのみや)」

伊勢神宮の中で内宮・外宮の正宮(しょうぐう)に次いで格式が高い別宮の中でも「遙宮(とおのみや)」と呼ばれ、約2000年の歴史を持つと言われる瀧原宮は、樹齢数百年の杉が並び立つ参道もかなり長く、内宮や外宮とはまた違う神秘的な大自然に囲まれています。

そして参道を歩き進めていくと、奥には「瀧原宮」と「瀧原竝宮(たきはらならびのみや)」の2つの別宮が、同じ並びで鎮座しており、伊勢神宮の本殿とは違う独特の雰囲気を醸し出しています。

瀧原宮の境内には、他に若宮神社、長由介神社が整然と並んでいて、この配置が伊勢神宮の内宮に酷似しており、天照大御神が内宮に祀られる前には、一時的にとはいえここで祀られたとされていた時もあってと、伊勢神宮の中でもかなり特別な存在。

・・・ただこの瀧原宮をご存じない方は、三重県内にもかなり多くいらっしゃる気がしており、今回のイベントを通じて一人でも多くの方々に、この瀧原宮の世界を体験していただきたいと思っています。

そのためには熊対策をどうするか・・・がどうあっても大きな悩みとなってしまうのが残念なところではありますが、あと2か月ほどの間に万全の準備を進めていきたいものです。

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