今年は走りと仕事の両面でかなりお世話になりそうな伊坂ダムにて本年初練習

四日市でも指折りの人気ランニングコースとして、中央緑地公園と並んで名が挙がるのが3.6㎞の周回コース。

3つの坂道が待つなどアップダウンこそきつめであるものの、ダム湖を中心に景色の移り変わりも豊かで、飽きずに長い距離を踏めることが大きな魅力となっている伊坂ダム周回コース。

そんな周回コースもある伊坂ダムに、今年は走りだけでなく新規事業の方でもかなりお世話になりそうな気配もある中、今日は伊坂ダムにて2025年最初の練習を実施する事となりました。

今年最初の伊坂ダム練習

今日は土曜日という事で、午前はセカンドウィンド四日市の練習会を伊坂ダムにて実施しました。

練習メニューは予定では2時間半~3時間走という事で、キロ6分前後のゆっくりペースで距離を刻んでいく。

・・・予定だったのですが、メンバーと走りはじめると思いのほかペースは上がってしまい、軽くキロ5分を切るペースまで上がっていました。

ここ最近の亀山散策ランのおかげで、平地の走りこそ調子が上がってきており、キロ5分を切るペースなら余裕であろう。

ただアップダウンのきつい伊坂ダム周回コース、年末年始と最大の課題となっている上り坂をこの調子で走っていけるのか?

また亀山散策ランは、見どころなどのスポットスポットで立ち止まったりしてばかりと、キロ5分を切るペースを維持して長い距離を走れていない事に不安要素を感じながらの出だしとなりました。

伊坂ダムであらためて思い知らされた走りの課題

5㎞過ぎまでは余裕をもって走れていた伊坂ダム走ですが、靴ひもがほどけ、メンバーの方に先に行っていただいて、立ち止まらざるを得ない状況になり、そのメンバーに追いつくためにキロ4分を切るところまでペースアップ。

追いついた時にはもちろん余裕はなく、一瞬ペースを落としていただいたものの、その後は息も完全に乱れ切っていたにも関わらず、なぜか走るペースはキロ4分半前後までペースアップ。

平地ではついていけるものの、苦手な上りではかろうじてキロ5分ペースで走るのがやっとの状態、そして息は常時荒れ荒れの状態。

結局伊坂ダムの3.6㎞周回コースを3周走ったところで、完全に心折れ、今年最初の伊坂ダムランは10㎞で終了。

ある程度速いペースを維持して長い距離を走る練習、そして相変わらず弱い上り坂での練習の必要性をあらためて痛感させられる事となりました。

今年最初の伊坂丹生水神参拝

そして走り終えた後は、伊坂ダム周回コースを1㎞ほどスロージョグして、今年最初の伊坂丹生水神への参拝。

伊坂ダムのダム湖の水を守る女神さまが祀られる伊坂丹生水神、それほど有名な神社ではないのですが、私個人にとってはなぜか深いご縁を感じている神社で、参拝するとスッと引き締まるものを感じます。

昨年はセカンドウィンド四日市の練習会くらいでしか訪問していませんでしたが、今年は新規事業の関係などで伊坂ダムにお世話になる事がかなり増えそうな気配。

伊坂ダムにお世話になるなら、伊坂丹生水神の女神さまにお参りするのは当たり前であろうという事で、新規事業を軌道に乗せる事、そして自分の走りの弱点克服なども含めて、感謝の気持ちをもって定期的に参拝していきたいものです。

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