「一年の計は元旦にあり」ということわざがあります。
無料辞書サイト・コトバンクによると、このことわざを下記のように解説しています。
一年のことは年の初めの元日に計画を立てて行うべきである。物事は初めが大事、しかもしっかりした計画のもと着実に行えということ。
引用先:コトバンク
私自身、このことわざがすごく好きで、本当にいい教えだと思っているのですが、実際に私が元旦にまともに計画を立てたためしはないという事で・・・
2022年は初日の出ランからスタートのはずが・・・
今日は朝から初日の出を見るために、朝日がきれいに見える霞ヶ浦埠頭まで往復約6㎞ほどを軽くジョグ・・・の予定でしたが、2022年は新年よりかなりの雪が降っていて、朝日を臨むのは絶望的な雰囲気。
そんなわけで今日は私の住む地区を代表する鳥出神社まで約1キロほど距離を往復、約2キロほどだけ走って初走りを終了。
まあ年末3日間で60㎞近く走っていたという事で、今回の雪はそろそろ一度ゆっくり休みなさいという、神様からのサインとありがたく受け取ることに。
そんなわけで今日は、ニューイヤー駅伝のテレビ観戦をしたりで、自宅に引きこもる事にしました。
2022年はもう少し計画的にいこう
2022年も始まって、今年私が心掛けていこうと思っているのが、もう少し計画をしっかり立てて、行動に移していくという事。
常に思い付きで何かをやると言いはじめたわりには、気が付けば後回しにする、もしくはやめてしまっている・・・そんな悪いサイクルを、ここ数年ずっと繰り返している私。
今年こそはその悪い流れを断ち切るべく、何事においても詳細な計画を立てるよう、自らの行動を改善していかなければなりません。
そんなわけで昨年末にネットで購入したのが、こちらの手帳。
この未来を開く手帳をプロデュースしている本田健さんは、私が読んだ本の中でもトップ5に入るほど感銘を受けた「ユダヤ人の大富豪の教え」という本を書かれているなど、累計発行部数は800万部数を超えているベストセラー作家さんです。
2022年はそんな本田健さんが「人生を楽しくするためにつくった」とされるこの手帳で、1年をとにかく楽しくしたいと思っています。
長期の目標を持つ方にお勧めの手帳
この未来を開く手帳では「月間プロジェクト」「月間スケジュール」「週間スケジュール」を書くページがあるのですが、今まで私が使ってきた手帳に抱いていた不満がほぼ解消された、本当に使いやすい手帳だと思っています。
特に私のように「全国47都道府県のフルマラソン大会でサブスリーを達成する」など、長期にわたって達成する目標を持っている方には、この手帳以外に選択肢はないくらいに思っていたりします。
・・・などと言っているわりには、昨年12月から書き込めたはずの、この月間プロジェクトはまさかの白紙のまま2021年は終了してしまった私。
そんな事ばかり続けていたら、私の人生はやり残したことばかりで、何も成し遂げられずに終わるお粗末な人生しか見えてきません。
そんな人生の終わり方は、絶対にしたくない・・・
そんな危機感もようやく芽生えてきた今年の元旦こそは、今夜のうちにじっくり1年の計画を立て、自分で自分の未来を切り開いていきたいものです!!