
三重県多気郡明和町の斎宮跡では、毎年6月初めに、3万人近い来場者でにぎわう「斎王まつり」が開催されます。
古代、天皇に代わって伊勢神宮に仕えた斎王が、京の都から伊勢へと群行された様子を再現する形で開催される斎王まつりは、平安時代の王朝絵巻を彷彿とさせるものがある。
そんな話こそ聞かせていただいていたものの、恥ずかしながら、私自身今まで一度もこのまつりに訪れた事がなかったわけですが・・・
三重県ウオーキング協会イベントのため明和町斎宮へ
今日は斎王まつりの開催に合わせて開催された近鉄ハイキングさん企画のウォーキングイベント「日本遺産 祈る皇女 斎王のみやこ斎王の舞台へ」と連携する形で、「三重県まるごとウォーク」の三重県ウオーキング協会受付を設置するべく、明和町の斎宮歴史博物館前へ。

三重県まるごとウォークに定期的にご参加いただいている方々に加えて、三重県ウオーキング協会の加盟団体会員の皆様にも多くご参加いただき、皆様との会話を楽しみつつ、充実した時間を過ごすことができました。
また斎宮の関係者の方とのつながりもでき、現在も発掘の続く斎宮についての貴重な情報も、いろいろ教えていただく事に。
こうした貴重な情報を聞かせていただくにつれ、斎宮についてもう少し勉強して今日の場に臨むべきであったという後悔の念が芽生えるとともに、今回いただいた情報をもとに、もっと斎宮を掘り下げたウォーキングイベントなども、今後企画していければと考えています。
初斎王まつり・斎王群行は予想をはるかに上回る壮観さ
そして14時で受付を終えた後は、私自身、今回初めて体験させていただく事となる、斎王まつりの会場へ向かう事に。
その斎王まつりのメインイベントとなる斎王群行は、15時より出発式が行われていました。

多くの見学者が集まる中開催された出発式、いろとりどりの衣装を着た100人を超える演者の皆様の姿は予想していたよりはるかに壮観で、さらに斎王様が登場すると、周囲の空気はなんとも厳かな雰囲気に。

その後、行われた斎王群行は、さらに多くの見学者を集め、100名以上の演者の織りなす景観は、確かに平安時代の王朝絵巻の世界を彷彿とさせるものがありました。
一人でも多くの方に三重県各地の未知の魅力を体験していただく事を一番の趣旨に、三重県ウオーキング協会にて開催させていただいている「三重県まるごとウォーク」ですが、誰よりも役得なのは、間違いなく私自身であるという事をあらためて認識できる貴重な体験となりました。
9月の三重県まるごとウォーク再開に向けて
今年の1月から三重県ウオーキング協会にてはじめさせていただいた「三重県まるごとウォーク」企画も、今回でちょうど半年、かなりテスト的な要素も取り入れながら、第6回まで開催させていただいたことになります。
市町をまたいで開催されたイベントもあったため、ここまでに歩いた市町の数は9市町。

実際いろいろな形式を模索しながら半年も開催していくと、何物にも得難い貴重な経験を多く積むことができ、おかげで今後どのような形式でやっていくのがいいか、今後はやめておいた方がよさそうな形式も、ある程度見えてきた気がしています。
そしていろいろな失敗を繰り返しながらも、継続してきたことにより、三重県の各地域でいろいろなつながりもでき、今後より当企画を魅力あるものにできそうな展望もいくつか見えてきました。
来月再来月の7月8月は酷暑によるリスクを考え「三重県まるごとウォーク」はお休みとなりますが、これを貴重な充電期間と捉えて。
そして再開する9月以降は、ここまで半年の反省などを踏まえつつ、「三重県まるごとウォーク」をいろいろな意味でより充実した内容にしていきたいものです。





