今後の私のブログ肩書は「オクトパストラベラー」ではなく…

いつものごとくすごくどうでもいい話ですが、昨日PCのロールプレイングゲーム「オクトパストラベラー」を購入してしまいました。

かの松山ケンイチさんをはじめ多くの芸能人もハマっているとの話を聞きつけ、いつかは購入したいと思っていたところ、PCゲーム販売サイト「STEAM」で半額セールをやっていたという事で、迷う事なく購入してしまいました。

PCゲーム販売サイト「STEAM」はこちら

いざはじめてみるとストーリーの繋がりが面白く、ドット絵にもかかわらず美麗なグラフィック、戦闘シーンは爽快感抜群、そして何より音楽が格好良すぎてと、早速ハマってしまいそうになっているのですが、そんな私の現実逃避の旅の話はともかく、今の私の問題は自分の肩書きをどうするかという話です。

問題は肩書きにインパクトがない事?

個人事業主をやっていた頃、ブログを見ていただいている方や、自作名刺を渡した方に、よく個人事業主としては「肩書き」のインパクトが弱い事を指摘されていました。

なんの肩書を書いていたのか、私もいまいちよく覚えていないくらいインパクトの弱かった私の肩書きを、今のタイミングにこそ見直したいと思っています。

以前は「マラソンコーチ」や「日本ウオーキング協会・ウオーキング公認指導員」などと書いていたような気もしますが、たいして最近は指導らしい指導を、誰かにした記憶もありません。

また今後観光を事業の核にしておくという事で、観光系の資格を今年は「国内旅行業務取扱管理者」「神社検定2級」「夜景観光士2級」の3つを取得しましたが、やはりインパクトが弱い気がします。(夜景観光士は別の意味でインパクトある気もしますが・・・)

どうせ肩書きを名刺やこのブログなどに載せるなら、某氏のハイパーメディアクリエイターの肩書き並みに「何この人?」・・・そう思ってもらえるような、記憶に残る肩書きにしたいところです。

ツアーとトラベルの違いを調べてみると・・・

今後観光を事業の核に考えるなら、やはり「旅」に関する肩書きはつけておくべきという事で、オクトパストラベラーならぬ「トラベラー」を肩書きに入れようと思いついたのですが、ふとトラベルとよく似たニュアンスのキーワードに「ツアー」という言葉が気になりました。

そこでこの2つの言葉ににどんな違いがあるのかと、Googleで検索してみたところ、すごくわかりやすく解説いただいている記事が見つかりました。

ツアーとトラベルの10の違い

こちら記事によると、「ツアー」はこんな感じの定義だそうです。

・快適さや心地よさを求める
・大人数で行う場合が多い
・しっかりとした計画
・ガイド本・クーポンなどで万全の準備
・予定通りに目的地をくまなく巡る
・数人で名所と一緒に写真を撮ってシェア

全くピンと来ず、私の普段の旅とは、全く正反対のものとしかいいようがありません。

一方で「トラベル」の定義はこんな感じのようです。

・体験重視
・一人から少人数で行う
・大雑把な計画
・スマホがあればOK
・行き当たりばったり
・写真に撮影したいものがある

大雑把な計画、行き当たりばったり、とりあえず走った先に写真に撮りたい場所がある・・・まさに私の普段どおりの旅の定義です。

そんなわけで私のこれからの肩書きに「トラベラー」を入れる事は、ほぼ決定する事となりました。

これからの私の肩書きは◯◯トラベラー?

これから将来、とにかくきつかった個人事業主として生きていく人生は、全く考えてなかったりしています。

ただ組織の一員として事業をはじめるにせよ、会社の一社員として事業に起こすにせよ、これからの時代、個人を売り込む、いわゆる「パーソナルブランディング」はより一層重要な時代になると思っています。

そのパーソナルブランディングにおいて肩書きは、自分が何を得意としているのか?、自分が何をしたい人なのか?、そして他の方々との違いをはっきりさせるためにも、なくてはならないものだと思っています。

そんな肩書きに「トラベラー」だけでは、あまりにもありふれていて、差別化も何もあったものではありません。

そんなわけで肩書きに「トラベラー」を付ける事はほぼ確定として、あとはその前後にどんなキーワードをつけるか?

少なくとも「ハイパーメディアトラベラー」などといった、間違った(?)方向に進んでいかないよう、年内に「わかりやすく」「人に覚えてもらえる」すごい肩書きを考案ししていこうと思っています!!

 

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