いつものごとくどうでもいい話ですが・・・
先月末に始めたばかりのドラクエ5を、早くもクリアしてしまいました。
大の大人がゲームに多くの時間を費やしてはならない・・・、他にも今の自分には山ほどやるべきことがたくさんある・・・、そう思いつつも、徹夜したりなんやりで、気がつけばエンディングを迎えてしまいました。
今やるべき重要な事や、ここ数ヶ月ハマっていたドラクエウォークを差し置いてでも、ついゲームの世界に入り込んでしまった大きな理由。
それは平成4年発売とかなり古いゲームでありながら、今も全く色あせることのない、ゲームストーリーの秀逸さにありました。
久しぶりに続きが楽しみな大河ドラマなのですが・・・
大河ドラマ「麒麟がくる」が非常に高い評価を得ているニュースを、よく見るようになりました。
小学生の頃より戦国時代の武将が大好きで、歴史物の小説を読み漁るようになった事より、本をよく読む子供になったほどでした。
ただ歴史物をよく読んでいたのは中学校を卒業することまでで、その後は戦国時代熱もすっかり薄れてしまい、気がつけば40歳代も半ばを迎えるに至ってしまいました。
そんな私にとっても、麒麟がくるは本当に見応えのあるドラマで、昨日の「桶狭間の戦い」のあまりに秀逸なストーリーは、すっかり薄れてしまっていた戦国時代熱を呼び戻させてくれるには十分なものがありました。
ここから先主人公の明智光秀と、織田信長をはじめとした魅力ある登場人物がどのようなストーリーを紡ぎ出していくのか?
考えただけでワクワクしてきます。
ただ本当に残念な事に「麒麟がくる」は、新型コロナウィルスの影響で来週よりしばらく休止となってしまいます・・・
神社巡りを楽しくする日本最古の歴史書
一般に日本最古の歴史書と言われているのが「古事記」。
この古事記には史実とは間違いなく異なるであろう神話の世界が、最初に書かれていて、そこには多くの神様が登場します。
そして現在私が愛してやまない神社に祀られている神様のほとんどは、古事記に登場している神様。
もともとなんとなく雰囲気が好き・・・というだけで、特にこれといった理由もなく神社好きを名乗っていた私ですが、古事記に関する本を何冊か読んだ後は、神社に行く楽しみが倍増しました。
古事記に書かれている神話は、非常にストーリー性が高く、その神話に出てくるあの神様がこんな神社で祀られている・・・そんなちょっとした発見の数々は、神社巡りを間違いなく楽しいものにしてくれると確信しています。
今後の新たな活動の大きな鍵は・・・
そんなわけで私、「ストーリー」=「物語」が非常に大好きです。
そして私の人生は、普通あり得ないような出来事が次から次へと起こる、ある意味物語のような側面があるような気がしています。
そんな私だからこそできる事が何かあるのでは・・・などと考え続け、多くの失敗ばかり繰り返してきました。
ただどういうわけか、それらの失敗の全てが、ここにきて一つのストーリーとして繋がってきつつある・・・そんな奇妙な感覚を覚える事が、昨年度末ごろより非常に多くなってきました。
そんな私が今後「らんしす」の活動としてやっていくべき事は、今までの経験をフルに生かしながら、三重をとにかく走り巡りたくなるようなワクワクするストーリーを創り出していく事。
それが自分の進むべき道と強く信じて、いよいよ新たな活動=ストーリー創りに本腰を入れていこうと思っています。