伊坂ダムにてセカンドウィンド四日市走り納め

今日大晦日は朝よりセカンドウィンド四日市メンバーと、伊坂ダムにて2019年のチームの走り納め。

一昨日の椿大神社⇄野登寺峠走での脚へのダメージは相当なものだったようで、今日も朝よりかなりの筋肉痛。

走りはじめても一向に脚が軽く気配はなく、かなりのゆっくりペースで走っているはずでも、全然余裕なし。

それでもセカンドウィンド四日市メンバーとのかいわをたのしみながら走れ、気がつけば22キロほどを走って走り納めを終了。

結局9月に起こった土砂崩れの影響でコースの一部が通行止めとなった伊坂ダムは、年内に復旧に至らず。

一部の話によると復旧は3月ごろになりそうとの事ですが、来年に来るべく復旧の時までに走力をしっかりと高めていきたいものです。

自分自身の走り納めは志氐参拝ラン

夜は晩ご飯をたらふく食べたあと、自分自身の走り納め。

向かった先は私にとって切ってもき切れないほどのご縁を感じずいられない、まさに自分にとって心の拠り所となっている志氐神社。

自分自身が人生でどん底にあったときに、ふと思い立って毎日早朝に参拝のために歩きはじめたのが、私がランニングをはじめた大きなきっかけ。

もし志氐神社に参ろうと思い立たなかったら、自分はもしかして走っていなかったかもしれない。

もし走っていなかったら、地元にこれだけ多くのランニング仲間が出来る事も、そしてそこから広がった幅広い分野で活躍される地域の人々に会う事もなかったのだろうな・・・

そんな事を考え、あらためて感謝の気持ちをあらたにしながら志氐神社に到着すると、ちょうどかがり火点灯のタイミング。

相変わらず自分は何かを持っている人間のようです・・・

私が神社にハマった理由

私自身、走りはじめるまで全くと言っていいほど神社やお寺という存在に全く興味がありませんでした。

実は走り出す前は、あの伊勢神宮にすら行ったことがないほどでした。

そんな私がすっかり神社好きになった理由はいったいなんだったのかな・・・そんな事を考える事がたまにあるのですが、いまいちしっくりくる答えがでませんでした。

ただ今はかなり明確な答えが見つかった気がしています。

その答えというのは「神社に行くとなぜか、思いもつかないような面白い出来事や発見が、結構な頻度で起こるから」。

今年の私の神社巡りを振り返ってみると、たどり着くやいなや未知の祭りが始まったり、鹿や猿に出くわしたり、謎の人物(?)に結構な頻度で話しかけられたりと、思い出すだけで笑えてくるような出来事ばかり。

またこんな面白い経験ができるかも知れない。

2020年は今まで以上に面白い経験が、もっとたくさん待っているに違いない。

そう考えると心の底からワクワクしてきてしまい、もうすぐやってくる2020年が楽しみでなりません。

ワクワクが止まらない2020年までもう少し

今年2019年は何事においても、うまくいきそうでうまくいかない事ばかりでした。

いつもうまく行く一歩手前のところで、思わぬトラブルや邪魔が入ったりで、首をかしげたくなるような事ばかり起こってしまっていました。

ただこれも2020年に向けての助走段階、そして土台づくりであったと考えると、奇妙な出来事の数々も辻褄の合う事になってきたりします。

つまり2020年は間違いなく自分にとって最高の年になる。

そんな確信を持って、今年2019年は年を越すこととなりそうです。

多分2020年も上手くいかない事や、失敗する事は山ほどある。

ただそれ以上に面白い出来事に、今まで以上に出くわすに違いない。

そんなワクワク感を抑える事ができないまま、迎える事ができる2020年までもう少し。

2020年が私にとっても、私に関わっていただける方々全てにとっても、心の底から面白かったと思えるような1年にできる事をただただ祈っています。

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