南北に長く未知の地も多い三重県

私の住む三重県は南北に180kmとかなり細長い形をしていて、北と南では色々な面で同じ県とは思えないほど産業や文化面などで、大きく異なる世界が広がる県と言われています。

そんな三重県に子供の頃から住みながら、まだ私の住む四日市についてもよくわかっていない私。

今後はもう少し三重県について、ランニングやウォーキングを通じて、より広く深く掘り下げていこうと思っています。

そんな事を考えはじめたタイミングを見計らったかのように、昨日は私にとってまったくと言っていいほど未知の地である、三重県南方にある尾鷲市まで行ってきました。

三重県尾鷲市のとこわか国体実行委員会総会に出席

昨日は午後より、三重県南部にある尾鷲市まで行っていました。

その目的は2021年に三重県で開催される「三重県とこわか国体」の尾鷲市実行委員会の総会に、三重県ウオーキング協会会長の代理として出席するため。

三重とこわか国体において、尾鷲市で開催される正式競技は水泳の「オープンウォータースイミング」という競技。

それと同時に、国体開催時には地方スポーツの振興、国民の健康増進などを目的に、正式競技や公開競技以外の競技を対象に「デモンストレーションスポーツ」なるものが、各市町村で開催されます。

国体の開催される2021年、尾鷲市ではデモンストレーションスポーツとしてウォーキングを実施することが決定しています。

このデモンストレーションスポーツとしてのウォーキングにおいて、三重県ウオーキング協会は様々な形で協力させていただく事となっています。

そして私自身も三重県ウオーキング協会の一員として、国体を盛り上げるべく知恵を絞っていこうと思っています。

実はあまりよくわかっていない尾鷲について調べてみました

尾鷲市は私の自宅から140キロ近い距離にあり、同じ三重県内でありながらかなりの遠方にあります。

以前は高速も開通しておらず、尾鷲に行くとなるとかなりの長旅を覚悟しなければなりませんでしたが、2014年に勢和多気から尾鷲までが全線開通した紀勢自動車道のおかげで、四日市から約1時間半ほどで行けるようになりました。

・・・という事を昨年の10月に尾鷲市の熊野古道センターにて開催された「おわせ海・山ツーデーウオーク」にスタッフとして参加するまで、まったく知らなかったわけですが、とは言っても尾鷲市はかなり遠く、なかなか訪れる機会はなく。

そんな私が尾鷲市について持っている知識はと言いますと、日本一雨がよく降るという事と、世界遺産に登録されている熊野古道の一部がある事くらいと、同じ三重県内に住んでいながら少し情けない有様・・・

そこで尾鷲市役所にある観光ガイドで早速調べてみると、尾鷲市は熊野古道の山々だけでなく、先日まで行っていた志摩市と同様にリアス式海岸の地形が美しく、いくつかの観光スポットが尾鷲市内に点在しているとの事。

もしかすると私のようなランナーが嬉々とするような、かなり走りごたえのあるコースも数多く発掘できそうな気もしており、俄然尾鷲の地に興味が湧いてきました!

尾鷲を代表する神社「尾鷲神社」に参拝

そんな尾鷲市での総会を終えた後向かった先は、尾鷲市を代表する神社と言われている「尾鷲神社」。

この神社は熊野古道の難所と言われている八鬼山峠と馬越峠のふもとに位置していて、古くから尾鷲の人々の信仰を集めてきたようです。

また傍らに熊野古道が通ることより、伊勢信仰と熊野信仰という三重県の誇る二大信仰にも関係深い神社のようです。

そんな尾鷲神社最大の見所は、県の天然記念物にも指定されていて、樹齢千年以上とも推定されている大楠。

この大楠は「夫婦楠」とも呼ばれ、雌楠のコブに触ると跡取り(男子)が授かるという言い伝えがあるらしく、昔から夫婦円満・子宝授け・良縁結びの御神木と親しまれてきたようです。

また尾鷲神社は毎年2月1日から5日にかけて、尾鷲神社を中心に「尾鷲ヤーヤー祭り」なる天下の奇祭として名高いらしい祭りが開催されるとのこと。

どのあたりが奇祭なのかについては、後日あらためて調べてみたいと思っています。

今後身近になってきそうな尾鷲市

そんなわけで昨日ははるか遠方にある尾鷲市まで行ってきたわけですが、尾鷲市では毎年10月に「おわせ海・山ツーデーウオーク」が開催されています。

三重県ウオーキング協会も会長を中心に、様々な形で開催に協力させていただいているこの大会。

今年は私自身もいろいろな形で大会に携わらせていただくことになっており、今後尾鷲が私にとって、どんどん身近な地となってきそうな気がしています。

特に「おわせ海・山ツーデーウオーク」も開催される熊野古道については、ランナーとしてもかなり魅力あるコースが発掘できる可能性もあり!

・・・ということで、今後は熊野古道についての研究も、尾鷲市についての勉強と同様に積極的に取り組んでいきたものです!!

 

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