令和向けにセカンドウィンド四日市をバージョンアップしよう

来るべく令和の時代に向けて

記事にするタイミングが少し遅い気もしますが、平成に次ぐ新たな元号が「令和(れいわ」」に決まりました。

早速商売精神旺盛な方々が「令和Tシャツ」などのグッズを発売されたり、「reiwa」ドメインが取り合いになったりと、時間は確実に進んでいく中、私自身どうも新たなスタートを切れていない感は否めません。

ただ令和がスタートするのは5月1日という事で、現段階ではまだ手遅れと言うわけではありません。

・・・とは言っても確実に令和の時代が迫る中、私がこれから最優先で「令和バージョン」での新たなスタートを考えているものはと言いますと・・・

地域の広がりはますます拡大中

今日の午前はここ最近の私の一拠点となりつつある四日市大学に、ある打ち合わせに行っていました。

今回打ち合わせを行ったのは、秋からはじまるあるプロジェクトのためのもの。

いつものごとくの奇妙なご縁で携わる事となった今回のプロジェクトですが、このことがきっかけとなって、私自身の地域での新たな人と人とのつながりが広がってきています。

そのつながりは、将来的に私が考えていたらんしすの新たな事業展開に向け、絶対に必要だと考えていたものばかりが詰まっていて、つくづく自分はご縁に恵まれた人生を歩んでいると実感できます。

そしてこの新たな地域でのつながりが、、私自身ずっとモヤモヤしたものを抱えながら、なかなか踏み切れずにいた一つの決断に至りました。

それが今後のらんしすの中核事業として位置づけられる事となる「セカンドウィンド四日市」の令和向けへのヴァージョンアップです

新時代のセカンドウィンド四日市づくりをスタート

セカンドウィンド四日市は敷居が高いランニングチーム

チームを立ち上げてからずっと、そんな事を言われ続けている事が気がしています。

私自身がホームページに公開しているチーム紹介やメニューや、所属していただいているメンバーの皆さんの走力の高さが、その敷居の高さを作っているのは多分間違いありません。

ただもともと地元に一人でも多くのランナーを増やし「ランナーのオアシスを創る」事を目的にらんしすをスタートした事を考えると、それでは絶対にまずい・・・

そう思い続け、高いと思われがちな敷居をなくすべく、いろいろ試行錯誤を繰り返し、いろいろな事に挑戦はしてはみたものの、どれもこれも中途半端な結果に終わる失敗の繰り返し。

ただなんだかんだで失敗の繰り返しにもめげず、挑戦を続けてきたおかげで、多くの経験値、そして何より多くの人々とのかけがえのないつながりを作る事が出来ました。

そしてここからは、いよいよ今までの経験値や多くの恵まれた人々とのつながりを生かすべき時!

・・・という事で残り1か月を切った新たな時代・令和の到来に向け、新バージョンのセカンドウィンド四日市の体制づくりを、急ピッチで進めていこうと思っています!!

 

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