2月末の犬山ハーフマラソンでは今度こそ1時間19分切りを本気で目指そう

紀州口熊野マラソンでかろうじてサブスリーを達成したものの、どうも消化不良に終わった感は否めず。

そんなモヤモヤ感を解消すべく、5月にエントリーしている洞爺湖マラソンでは自己ベスト更新を目指していくわけですが、その前に一つ控えているレースがあります。

そしてこのレースでは洞爺湖マラソンに向けて弾みをつけるべく、しっかり高いハードルを設定していこうと思っています。

好記録が狙える犬山ハーフまで残り3週間弱

昨日2月24日(日)に開催される犬山ハーフマラソンのゼッケン引換証が自宅に届きました。

2016年より3年連続で出場している犬山ハーフマラソンは、コースが極めてフラットで、出場するランナーもかなりハイレベルで、好記録が極めて狙いやすいコースと言われています。

・・・のですが私自身、この犬山ハーフマラソンに万全の状態で出場できたことはなく、過去の記録を振り返ってみるとこんな感じでした。

2016年・・・1時間22分12秒

2017年・・・1時間21分33秒

2018年・・・1時間26分5秒

特に昨年はかなり残念な走りをしているのですが、例年調子が対して良くない時に走っているにも関わらず、それなりのタイムで走れている事を考えると、やはり犬山は極めて記録が狙いやすいコースと言えます。

逆に言えば、この犬山ハーフで結果が出ないとすれば、単なる実力不足と言って間違いないと思っています。

犬山ハーフの目標は今度こそはの1時間19分切り

過去3年と比較しても、極めて万全の状態で臨める今年の犬山ハーフマラソン。

紀州口熊野マラソンでかろうじてサブスリーは達成でき、わずかながらとはいえ手応えを感じはじめ、いい流れをこれからしっかり作っていきたい今の時期。

そして昨年12月のお伊勢さんハーフでは1時間22分30秒と消化不良の走りをしてしまった悔しさも含めて、今年の犬山ではハーフマラソンでは必ず結果を出したいと思っています。

そんな私が今年の犬山ハーフで目指すのは、今度こそはの1時間19分切り。

約2ヶ月前のハーフマラソンから3分30秒、1キロあたり10秒短縮しないと更新できないタイム、しかもサブスリーを達成するのがやっとの今の私にとってはかなり高いハードル。

ただお伊勢さんマラソンで消化不良の走りをしてしまった反省を生かして、今度こそは自分のベストとも言える完全燃焼の走りを見せたいと思っています。

犬山ハーフに向けてスピードを強化しよう

紀州口熊野マラソンでフルを走って、今日で3日が経ったわけですが、疲労は現段階ですでにほとんど残っていません。

そんなわけで休養は今日までにして、明日からは犬山ハーフに向けて、早速本格的に練習を再開していこうと思っています。

今後の練習方針も、基本は早朝の走り込みをしっかりやっていくのが中心である事は、今までと変わりません。

それと同時にこれから犬山ハーフマラソンまでは、ここ最近自分自身で不足を感じているスピード強化を、平日夜にしっかりやっていこうと思っています。

ハーフで1時間19分を切るためには、キロ3分44秒平均のペースで走らなければなりません。

現段階で2キロインターバルすら、キロ3分45秒ペースがたいして楽でない私の場合、これからスピード強化を避けて通る事は絶対にできません。

そして今のタイミングでのスピード強化は、必ず5月の洞爺湖マラソンにも繋がる事は間違いありません。

・・・というわけでこれから2週間半ほどの間は、徹底的にスピード強化に向けた取り組みを行っていこうと思っています!!

 

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