紀州口熊野マラソンに向けて「NO.1メンタルトレーニング」で徐々に気持ちを高めていこう

マラソンレース1週間前は、思い切って練習量を落としていく事が必要。

・・・という事でレース1週間前になると、今更走力アップにつながる事はないとばかりに、極端なまでに走る量が減っていく私。

ただこの1週間前のタイミングからしっかりやっておきたいのが、現在の私の最大の課題と思われる・・・

紀州口熊野マラソンに向けて気持ちを高めたい

先日の大阪国際女子マラソンでの小原選手の走りを見て、最後まで行き切る思い、そして失速してもいいという覚悟が必要という結論に達しました。

ただ単に感化されやすいだけの私の場合、その思いはかなり一過性の高いものと思われ、レース本番にはすっかり忘れてしまっている可能性があります・・・

そんな私にとって、現在最重要と言えるのが、レース本番に向けて気持ちをしっかり高めていく事。

そして苦しい局面になってこそ力を発揮する、強いメンタルを作っていく事が、紀州口熊野マラソンでの結果を大きく左右すると思っています。

そこで先週より、私のメンタルトレーニング系愛読書の一冊ランナーのメンタルトレーニングを読んでいました。

・・・のですが、この書籍、不安が増幅しがちなレース直前期の自分の心の救いにはなってくれるのは確かなのですが、内容が少し小難しいうえに、気持ちを高めていくという意味では少し弱い気がしています。

そこで好調だったかなり昔の私が、レース本番に向けて気持ちを高めていくために、本番1週間前のタイミングからよく読んでいた本が、№.1メンタルトレーニング ―本番で最高の力を発揮する最強の自分をつくるでした。

レース直前に読むべきは「No.1メンタルトレーニング」

№.1メンタルトレーニング ―本番で最高の力を発揮する最強の自分をつくる

この書籍はオリンピックマラソンメダリストの有森裕子さんが本の帯で推薦文を書いている事からも、間違いなくマラソンでも生かせるメンタルトレーニング理論です。

この本に書かれているのは、メンタルトレーニングでよく言われる「イメージトレーニング」に関する事だけでなく、さらに踏み込んで「感情面」にアプローチする方法。

私自身、この感情面をコントロールするのがかなり苦手で、マラソンのみならずいろいろな局面で苦労する事が多い人間。

逆に感情をうまくコントロールできたレースでは、いつもいい結果が出せている気もしており、今回はこの書籍に私の感情のコントロールを託す事にしました。

自分のためだけでない目標を持とう

この書籍で私が一番大好きな箇所は、目標設定の方法についてのところ。

この書籍ではワクワクする目標を立てる事の大切さを説いているのですが、その中で自分のための目標を越えた「使命感」を持つ事が書かれています。

現在の私の紀州口熊野マラソンでの目標は「2時間45分切り」としているのですが、この目標は言ってしまえば自分のための目標。

こういう目標も大切である事は間違いないのですが、私自身どうも気持ちが高まってきません。

そしてこの書籍にはこんな事が書かれています。

自分以外の誰かのためにという思いが、心を奮い立て、自分のデータから導き出された限界や壁を突破してくれます。

引用先:№.1メンタルトレーニング ―本番で最高の力を発揮する最強の自分をつくる

 

誰かのために走るという思い。

私のようにセンスなどではなく、気持ちで走るタイプのランナーの場合、結果を出すために最も重要なのはこの事だと思っています。

今の私が誰かのためにできる事

今の自分には将来、全国各地のランナーを元気にできる事業を起こしたいという大きな目標があります。

ただそれはまだ先の話で、今の自分ができるのは、セカンドウィンド四日市メンバーをはじめとした、普段より私がお世話になっている身近な方々の刺激になるような走りをする事。

紀州口熊野マラソンの42.195kmの長丁場の中では、なんども苦しい局面がやってくる事は間違いありません。

ただそんな時にこそ普段お世話になっている皆さんの笑顔をイメージする事で、自分のデータから導き出された限界や壁をガンガン突破していきたいと思っています!!

 

今回の記事で紹介した書籍

ランナーのメンタルトレーニング
ジョー ヘンダーソン
大修館書店
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