ニューイヤー駅伝出場の四日市出身ランナーも履く(多分)「ペガサスターボ」をもっと履きこなそう

今日はお正月という事で、実業団日本一を決めるニューイヤー駅伝が開催されていました。

結果はアンカー勝負までもつれ込み、最後の最後にMHPSとの熾烈すぎるスパート合戦を制して旭化成が3連覇を達成しました。

・・・と言っても、私が張り切ってテレビ観戦をしていた理由は、特に応援するチームもない中でのレース結果でなく、トップランナーが履いているシューズ見たさでした。

四日市で育った実力派ランナーのシューズはまさかの・・・

ニューイヤー駅伝で実業団のトップランナーのシューズを見ていても、やはり目立つのがオレンジカラーの「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ4%」らしきシューズ。

やはり一刻も早くヴェイパーフライ4%を購入するしか術はないのか・・・

またHANZOらしきニューバランスのシューズを履いているトップランナーも、結構多くいらっしゃるように感じました。

これもカリスマシューフィッター・三村仁司さん効果かな?・・・やはりHANZO V2ももう一度購入を検討しようか・・・

そんな事を考えている時に、あるランナーのシューズが目にとまりました。

それは四日市で育った実力派ランナーでMGCの出場権も獲得している富士通の中村匠吾選手のランニングシューズ。

そのシューズはナイキのシューズで、アッパーにはセンターに少し太めのラインが入っており、かかと部分がとんがった、かなり特徴的なシルエット。

これはまさか私が今日デビューさせたばかりの「ナイキ ズーム ペガサスターボ」では?・・・と興奮しながら見てしまっていました。

ペガサスターボを履いてキロ4分ペースで走ってみました

そんなわけで中村選手が履いていると思われるペガサスターボ、これはその興奮が冷めやらぬ間に走っておいた方がいいのでは。

・・・という事で夕方、ペガサスターボを履いて7キロほどジョギングすることにしました。

ペースはキロ4分前後とかなり速めのペース。

いざペースを上げて走ってみても、やはり最も自分好みの点は、かかと部分のとんがった独特の形状からか、足裏の重心移動がとにかくスムーズである事。

そしてズームフライニットに比べると、かなり軽く感じ、思っている以上にペースが上がっていく感覚がありました。

またアッパー部分のセンターラインは、たまに着地時のつま先の向きが変な方向を向いていないかをチェックするのに結構便利(?)。

さらにクッション性も十分すぎるほどで、足に優しくと、ペースを上げて走っても、着地衝撃を大きく和らげてくれている感がありました。

そんな本当に申し分のないペガサスターボの性能のおかげで、本当に気持ちよく7キロを走ることができました。

志氐神社の御神馬様に参拝して・・・

そしてジョギングで向かった先は、もはやロードジョグ恒例の志氐神社参拝。

ペガサスターボのペガサスと言えば空飛ぶ馬だけど、そう言えば志氐神社に馬がいたような・・・

などとしょうもない事を考えながら参道を歩いていると、御神馬様がいらっしゃいました。

そんなわけで私自身も本殿に参る前に、2019年最初にお参りすることになった神様は、まさかまさかの志氐神社にて正月仕様で大きなエビや人参などが備えられた御神馬様。

この御神馬様の健脚ぶりが、私のペガサスターボに乗り移る事を祈りつつ、お参りさせていただきました。

もっとペガサスターボを履きこなそう

そんなわけで今日はロードコースでははじめてペガサスターボで走ったわけですが、正直今の私ではまだペガサスターボを完全に履きこなせているとは言い難く、そのポテンシャルを存分に生かす走りはできませんでした。

ただ基本的に、今ズームフライニットの性能を生かすために改善を行なっているフォームで走ってみると、かなり楽にペースアップできる感覚があり、ペガサスターボとズームフライニットには共通する部分もかなりある気がしています。

あとはペガサスターボを履き慣らして、その性能をさらに活かせるフォームを身につけるだけ・・・という事で、これからしばらくはペガサスターボを履いての練習頻度を徐々に増やしていこうと思っています!!

 

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