早いもので12月も半ばが近づき、2018年も残すところあとわずかとなりました。

毎年、年末が近づいてくると、大きな悩みのタネとして急浮上してくるのが、来年度のセカンドウィンド四日市をどうしていくかという事。

チーム運営は長く続ければ続けるほど、いろいろなところに歪みも出てきて、悩みばかりが増えてくる毎年なのですが、特に8年目の活動に突入したセカンドウィンド四日市にとって、今はまさに大きな転換期になってきています。

そんなとにかく悩み多き今、何より参考にすべきなのは・・・

青山学院大学駅伝チームのようなチームを作りたい

箱根駅伝4連覇中、そして今年の出雲・全日本を制した、今まさに大学駅伝最強チームといえば青山学院大学。

青山学院大学の強さの秘訣と言われるのが、青山学院大学内で2〜3チーム編成しても、どのチームもが上位に入るのではと言われる選手層の厚さ。

そんな青山学院大学の選手は誰もがかなりの自主性を持って練習に取り組んでいて、テレビで練習風景などを見ていても、本当に生き生きた表情で練習をしているのが印象的です。

そして青学ではチームメンバーそれぞれが明確な目標を設定し、自主的に目標達成に向けた道筋を考えたうえで練習に取り組む事で個として成長しつつも、チームとしてもしっかり進化し続けています。

こんなチームを作るのが、私がセカンドウィンド四日市を立ち上げた時からの、大きな夢の一つです。

青山学院大学を強くした原晋監督

そんな進化し続けるチームを作ったのが、もはや大学駅伝の名物監督ともなった原晋監督。

原監督は箱根駅伝に33年間出場できていなかったチームを、2015年に初優勝させ、それまで全く無名だった名前を全国に轟かせました。

そんな原監督の経歴はかなり変化に富んでいて、自身に箱根駅伝出場経験はなく、陸上で実業団には進んだものの大きな挫折を味わう形で引退しています。

その後は当時、勤められていた中国電力で営業マンとして実績を積み重ね、営業マネージャーとして社内トップクラスの成績を取るまでになったようです。

そんな営業マンとして順風満帆であった時に、それまでなんの縁もなかった青山学院大学から陸上部の監督要請があり、陸上指導者として経験ゼロであるにも関わらず、「箱根駅伝に出場したい」という気持ちが強くなり、安定した会社員生活を投げ捨てて、2003年に青学の監督に就任されました。

その後はいろいろな試行錯誤を繰り返しながら、チームを成長させ続け、監督就任13年目で箱根駅伝初優勝という偉業を成し遂げられました。

青学チーム育成メソッドをセカンドウィンド四日市にも取り入れよう

そんな原監督が青学を強くするために取り入れたのが、営業マネージャ経験の中で培われたチームづくりや人材育成などのビジネスノウハウ。

陸上指導者としての経験がなかったからこそ、陸上界の常識を打ち破り、慣例にとらわれない育成方法で、チームを大学駅伝史上最強とまで言われる強豪校に育て上げました。

そんな原監督と私の共通するのは、元営業マネージャーであるという点と、ランナーとして大きな挫折を経験しているという事。

両方とも原監督と私とでは、レベルがあまりにも違いすぎますが、参考にできることは多くあるはずと思い、昨晩は久しぶりにこんな本を読み返してみました。

フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉

私いつも、人生で然るべくタイミングで、然るべく本に出会える人生を送っていると思っているのですが、この本もまさに今のタイミングでこそ読むべき本だったようで、早速実践していきたい、来年度に向けてのヒントが数多くありました。

そんなわけでいつまでも悩んでばかりいても何も前には進まないという事で、早々に来年度から、いや来年2019年早々からのチーム運営方法およびメンバー育成方法を、今回読んだ本などを参考に組み立てていこうと思っています!!

 

今回の記事で紹介した書籍

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