失敗した後にこそチャンスが待っている。

そんな経験を今までに数多くしている私にとって、ここ最近何かと悔しい思いをさせられる事が多かった今は、あらゆる意味で絶好のチャンスが待っていると確信しています。

そして今日より、今までなんども初めては挫折してきた早朝ランを復活させることにしました。

早朝ランニングは私のランニングの原点

自分がランニングをはじめた頃は、かなり太っていました。

当時その事をかなりのコンプレックスに感じていた私。

「デブが張り切って走っている」・・・そう思われたくなく(今思えばかなりの被害妄想ですが。。。)、できるだけ人目につかない時間帯に走ろうと、いつも早朝の暗い時間帯にランニングをしていました。

そう考えると早朝ランニングは、私にとって走りの原点とも言えます。

そんな私ですが、朝よりも夜走る方がはるかに身体もよく動き、気持ちよく走れる事を知ってからは、早朝練習をあまりしなくなってしまった。

ただ今までの経験をいろいろ振り返ってみると、早朝ランが継続できていた時の方が、着実に走力アップできていたような気がしてきています。

とにかく快適に7キロ早朝ジョグ

そんなわけで今日から早朝練習を再開したわけですが、私の今の好調さは本物のようで、今日は走りはじめから足取りもとにかく軽く。

グイグイペースも上がっていって、キロ4分半を軽く切るペースで7キロほどをジョギングして、久しぶりの早朝ランを終了。

走り終えてからも、それほどの疲労感はなく、むしろ心地よさだけが残っていました。

早朝練習をこれだけ快適に過ごせた記憶は、ここ数年全く記憶がありません。

ここ最近は早朝ランをはじめては、走り出しのあまりの身体の重さに、そして走り終えた後の異常なまでの疲労感に、早々に心折れてきた私・・・

ただ今日の早朝ランの快適さ具合なら、毎日でも喜んで走れそうな気すらしています。

高いモチベーションを持続中

ここ数年を振り返ってみると、どういうわけか10月中旬から11月前半にかけて、何かとよくない事が起る傾向のある私。

特に昨年、一昨年を振り返ってみると、この時期に起こったよくない出来事の数々に完全に心折れてしまい、気持ちが思いっきり沈み込んでしまう悪いパターンが続いていました。

そして今年も例外でなく、この時期に普通ならありえないような事も次々と起こったりで、何かとよくない出来事が続き、多くの悔しい思いをさせられました。

ただ今年について言えば、気持ちが全く沈み込む気配もなく、むしろこの悔しさをバネに、絶対に大きな事を成し遂げてやろうという前向きなモチベーションを持続できています。

その理由はおそらくここ数年の経験より、悔しい思いをした時や、自分自身に大きなコンプレックスを感じている時こそ、自分自身にとって大きなチャンスの時であると知っているから。

そして今の自分には、ワクワクできる目標がいくつもできてきていて、さらに高いモチベーションを持ち続ける事ができています。

その目標は自分の走りのことだけでなく、セカンドウィンド四日市のチーム運営についても大きな目標ができつつあります。

そしてそれよりもさらに大きな規模でも、本当にワクワクできる新たな目標が今の私にはできつつあります。

そんな目標を実現するための一つのステップとして、明日は先月に引き続き東京に向かいたいと思います!

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