11月の土山マラソンフルに備えて、9月はがっつり走りこもう

そんな月初の誓いは虚しく、謎の膝痛を言い訳に月初より練習をサボりにサボってしまい、14日(金)の段階で、月間走行距離は100キロにすら到達しておらず。

さすがにこれではマズいと、先日の土日は伊坂ダムで24キロ、そして昨日は椿→野登山峠走で24キロと2日連続で走り込み。

結果、昨日の峠走の下りがかなりこたえたようで、今日は朝より太ももの前側「大腿四頭筋」が筋肉痛気味だったのですが・・・

滋賀30Kはかなりハードな内容になりそう・・・

今日は朝より滋賀県野洲市にある希望ヶ丘文化公園へ。

その目的は今月末に予定しているセカンドウィンド四日市秋合宿の宿泊手配、そして下見を行うため。

昨年も秋合宿を実施している希望ヶ丘文化公園は、かなり広大な敷地面積を誇っており、東と西にある大きな入り口、および駐車場をまたぐ舗装路の距離は、4キロ近くとかなりの距離があります。

ちなみにこの舗装路は、秋合宿初日の最初のメニューとして出場する「滋賀30K」のコースという事で、まずはここを走るところから、合宿下見をスタートする事にしました。

・・・のですが、この舗装路のアップダウンはかなりきついところもあり、30キロ走を実施するにはかなりきついコースとなりそうな気配。

自分でメニューを設定しておきながらなんですが、今年の秋合宿のハードさを、早速思い知らされる事となりました。

希望ヶ丘文化公園の正規のクロカンコースを初ラン

そしてその後は、希望ヶ丘文化公園自慢のクロカンコースを走る事にしました。

このクロカンコースは、毎年12月に開催される全日本びわ湖クロスカントリー大会も開催される本格的なクロカンコースです。

そして昨年の秋合宿でもこのクロカンコースを走ってはいたのですが、実はクロカンコースとして正規に設定されているコースをちゃんと走っていたメンバーが、どれだけいらっしゃったのか定かでないほど、メンバーの皆さんが自由にこのクロカンコースを走っていました。

ちなみに私自身は完全に適当にこのクロカンコースを走っていたという事で、今日は希望ヶ丘文化公園にて設定されている正規のクロカンコースを忠実に走ってみる事にしました。

画像引用先:希望ヶ丘文化公園公式サイト

・・・という事でまずはスタート地点を探す事にしたのですが、特にクロカンコースのスタート地点などの看板は見つからず、多分ここだろうと思われる舗装路コースのスタートライン脇よりクロカン走をスタートする事にしました。

きついけどなぜか病みつきになる希望ヶ丘文化公園クロカンコース

いざ正規のコースを走り出してみると、100mごとに距離表示もあり、見にくい箇所もあるものの曲がるポイントとなる地点にも看板がしっかり設置していてと、快適な環境ができていました。

そんなコースを走りはじめこそ、キロ4分半前後のペースとなかなか快適に走っていたのですが、今日はかなり蒸し暑く、しかも昨日の疲労はしっかり残っていてと、早々にバテてしまい、キロ5分半ペースで走るのがやっとの状態に・・・

しかも希望ヶ丘文化公園のクロカンコースの芝生はかなり深めで、足を結構取られます。

そしてコースの途中にはかなりきつい上り坂が、要所要所に待っていてと、とにかくハードな練習となりました。

ただなぜか病みつきになってしまうコースとも言え、気がつけば設定された全4コースを全て走りきったあとも、クロカンコースをさらに走り続け、気がつけば約17キロを走ってクロカン走を終了。

走り終えた後は、大腿四頭筋の疲労は完全にピークに達していたようで、まともに脚が上がらない状態になっていました。

なぜか3日連続で24キロ走

そんなわけで今日はクロカンコース17キロに加えて、3.5キロの舗装路を往復7キロを走って、気がつけばなぜか3日連続で24キロを走った事に。

8月9月と20キロ以上の距離を走った記憶がほとんどない私にとって、この3日間はかなりハードな走り込みを実施することができました。

結果、大腿四頭筋は今も疲れ切っていますが、心配していた膝の痛みはそれほどでもなく、かなり充実した3連休を過ごす事ができました。

ただここに至っても、30キロ以上の走り込みは全くできておらず、土山マラソンに向けて距離の不安をかなり残すのも事実。

・・・という事で来週末はさらに、長い距離を走り込んでいこうと思っています!!

おすすめの記事