NPO法人の運営方法を学ぶため津市地方法務局とアスト津へ訪問

事業の信頼を得るためには、法人化が不可避。

そんな事を考え続けながらズルズルとここまで、個人事業主としてきてしまった感のある私の事業ですが、今年度中には法人化を実現させるべく動いていこうと思っています。

ただ法人と言っても「株式会社」「合同会社」「社団法人」などいろいろ種類があるのですが、ここ最近私が最も注目しているのが「NPO法人」。

ただNPO法人は手続き等が本当に面倒な事が多い・・・という話はよく聞くところのため、昨日はどれだけ面倒なのか経験させていただく事にしました。

NPOやさとにてNPO手続きの実地体験

私が活動している団体の一つに「NPOやさと伊坂・山村ダム公園化推進協議会(NPOやさと)」がありますが、その名の通りNPO法人です。

NPOやさとの法的な手続き等の事務方の仕事をしていらっしゃるのが事務局長なのですが、NPOやさとの事務局長さんは何かと教えていただきやすい関係の方という事で、NPOの実務を勉強させていただくには絶好の方。

そこで昨日は毎年年度始め3ヶ月以内(6月いっぱいまで)にNPO法人として必ず必要な事務手続きの数々に、同行させていただく事となりました。

まずは津市法務局へ登記変更手続き

昨日まず向かった先は津市にある「津地方法務局」。

NPO法人では設立時に登記等の際に法務局に行く必要があるのですが、役員変更の際に義務付けられている登記のためにも、必ず訪れる必要があるそうです。

四日市にも法務局の支局はあるのですが、NPO法人の定款変更手続きは、津市まで行かないといけないとの事。

しかも登記変更を提出しても、その場でOKというわけでなく、3〜5日ほどチェックが入ったうえで、書類などに不備な点があれば再提出となるそうです・・・

そしてNPO法人手続きメインのアスト津へ

そして次に向かった先は、ここ最近三重県ウオーキング協会の関連で訪れる事が多くなった「アスト津」。

アスト津の3階には「環境生活部 ダイバーシティ社会推進課 NPO班」なる部署があり、ここで三重県全域のNPO法人の申請などを行なっています。

ここでは年に1回のNPO法人の報告義務として、数多くの書類を提出しなければならないのですが、その内容は下記のようなものがあります。

前年事業年度の1.事業報告書、2.活動計算書、3.貸借対照表、4.財産目録、5.役員名簿、6.社員名簿、そして場合によってはその他諸々。

これだけ提出するだけでも大変なのですが、今年度はNPO法人法の改正により、ほとんどのNPO法人が定款の変更が必要で、これはNPOやさとも例外ではありませんでした。

そんな書類の数々もその場で担当の方にチェックいただく事となるのですが、諸々不備な点も出てきてと、再提出が必要との結論に至りました・・・

まだまだあるNPO法人の面倒そうな手続き

そんなわけで昨日は津地方法務局とアスト津にて、NPO法人が年に1回必要な手続きの現場を体験させていただいたわけですが、書類の不備がなくなった段階で、さらに四日市市役所内にある市民協働安全課なる部署にも提出する書類があるそうです。

その提出手続きだけでも結構な面倒さなのですが、さらに面倒なのは提出する書類を作る事。

特に貸借対照表や財産目録などの会計関係の書類は、今までに会計関係の仕事を経験した事がない私にとって、かなりの障壁になる事が予想されます。

ただ会計の知識はNPO法人だけでなく、事業を行なっていくうえでは絶対に避けて通れない事で、今は法人化を通して会計について深く学ぶチャンス!

・・・という事で、今後は今まで避けて通りがちだった会計についても、もう少し深く学んでいくとともに、今回のNPOやさとの再提出書類を通じて、起こりうる間違いを今のうちにしっかり把握していこうと思っています!!

多田 夏彦

書いている人 多田 夏彦

ランナーとしてフルマラソン2時間40分切りを目指して日々練習を続けながら、ランとWEBを通じて四日市の魅力をより多くの方々にシェアしていければと考えています! フルマラソン自己ベスト:2時間45分39秒

関連記事

  1. いろいろトラブルが続いて「らんしすホームページ」を一から作り直す事にし…

  2. 今後の自分の進むべき道がかなり明確になったところで明日よりは新年度がス…

  3. 年初めより最重要月と位置付けていた8月が今日よりスタート

  4. 本日で後厄も終了につき明日からは新たなスタートを切っていきます!

  5. バタバタしているうちに8月がスタートしてしまいましたが・・・

  6. 三浜文化会館(カルチュール三浜)開館記念行事に行ってきました

TWITTER