FCバルセロナを超えるスポーツクラブ成功事例作りを目指して!

2018年度よりセカンドウィンド四日市の会費制度を変更しました。

この変更はいろいろな理由があってこそなのですが、その理由と関連して、2018年度はセカンドウィンド四日市として大幅に組織自体を強化していきたいと思っています。

そのモデルと考えているのが、世界ナンバー1プレーヤー・メッシ選手などを擁するプロサッカーチームなどを運営する「FCバルセロナ」。

地方の30名前後のランニングチームがモデルにするには、あまりにも大きすぎる存在である「FCバルセロナ」ですが、今年度よりは本気でその存在を目指していきたいと思っています。

ソシオ制度を学ぼう

だいぶ以前ですが、本屋をぶらついていると、こんな本を見つけました。

当時はセカンドウィンド四日市を今後どのような方向に持っていくのか?・・・悩んでいた真っ最中の事。

この本は世界最大規模のスポーツクラブ「FCバルセロナ」の究極の運営ノウハウが掲載されているのですが、本の帯に書かれている文言は「理想的なクラブ運営の答えがここにある」。

何かに救いを求めるように、即決でこの本を購入する事に決めました。

FCバルセロナを支えるソシオ制度

FCバルセロナは約16万人という会員組織としては圧倒的な数を誇る「ソシオ会員」(スペイン語で仲間という意味)の会費によって支えられているクラブ。

そして驚く事に日本でいう社団法人やNPO法人と同じく非営利法人として、運営している事に大きな特徴があります。

実際スポーツクラブというと、大会社のスポンサーの援助によって成り立っているイメージが強いですが、大人数のソシオ会員の会費で支えられるFCバルセロナには、そのような大スポンサーが必要ありません。

その分スポンサーの意向などに左右されず、自主的にクラブ運営を進めてきた事が、今のFCバルセロナの繁栄をもたらしたようです。

FCバルセロナの歴史

FCバルセロナは1899年、スペインのカタルーニャ地方バルセロナで創設されたチームで、当初は一般市民が趣味のスポーツを楽しむ事を目的とした、どこにでもあるようなクラブだったようです。

そして組織基盤が脆弱で会員が三十人にも満たないこともあり、存続すら危ぶまれた時期もあったようです。

そんなバルセロナが今や世界最大のスポーツクラブへと成長した理由は、当時からクラブを「市民の組織」にしていこうという意図を持って活動していた事が大きかったと言われているようです。

結果FCバルセロナの創始者たちは、多くが外国からの移民者であったにも関わらず、たちまちカタルーニャ地方を代表するスポーツクラブとなったようです。

新たなスポーツクラブ成功事例作りを目指して

一般市民が趣味のスポーツを楽しむ、組織基盤が脆弱で会員が三十人にも満たない・・・今のセカンドウィンド四日市はまさにそんなチームです。

ただそれは代表である私自身の問題であって、メンバーの皆さんはそれぞれが強みを持った方々ばかり。

そして何より自分のことだけでなく、他人のことも考えて行動ができる方々ばかりと、代表の器の小ささの割には、人にかなり恵まれたチームだという自信はあります。

そんな特に人に恵まれた今のセカンドウィンド四日市なら、FCバルセロナのようなスポーツクラブの成功事例を作れるのでは?

そう考え、今年度の特に前半は組織の強化に向けて、いろいろな取り組みを進めていこうと思っています。

そんな取り組みの数々については後日紹介するとして、とりあえず今の私が目指すのはFCバルセロナと同じく「地域に愛されながら100年続くスポーツクラブ」。

そんなクラブづくりを本気で目指すべく、ここからは突き進んでいきたいものです!!

 

今回の記事で紹介した書籍

多田 夏彦

書いている人 多田 夏彦

ランナーとしてフルマラソン2時間40分切りを目指して日々練習を続けながら、ランとWEBを通じて四日市の魅力をより多くの方々にシェアしていければと考えています! フルマラソン自己ベスト:2時間45分39秒

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