前半より突っ込んで入った犬山ハーフマラソンはただただきついレースとなりましたが・・・

今日は昨年11月に肉離れにより途中棄権してしまった土山マラソン以来のレースとなる、犬山ハーフマラソン。

目標タイムは1時間19分切りなどと無謀にもほどがある目標を掲げてはいたものの、久しぶりのレースである事に加えて、思うように練習ができておらず、不安ばかりが募る中でのレースとなったわけですが・・・

スタート時は不安でいっぱい

今日はセカンドウィンド四日市メンバーの方々と朝8時ごろに、犬山ハーフマラソンの会場入り。

レースが近づけば近づくほど、土山マラソンでの途中棄権のシーンが心の中に増幅してきてしまい、不安ばかりが増幅してきてしまっていました。

加えて2月に入ってからはモチベーションの低下などから、スピード練習をほとんど行えておらず、スピードにもかなりの不安。

さらに犬山ハーフマラソンはかなりハイレベルなランナーが揃う大会で、周りの人たちがみんな速そうに見えてと、レース前から不安要素ばかりが頭の中を駆け巡っていました。

そんな私ですがセカンドウィンド四日市メンバーをはじめ、何人かの知人とスタート前に話をしているうちに、程よく緊張もほぐれてきて、いい感じにスタートラインに立つ事ができました。

設定通りのキロ3分45秒ペースで突っ込みましたが・・・

そしてスタートの号砲が鳴ると、レースの出だしは当初の予定通りキロ3分45秒ペースと、今の私には分不相応とも言えるハイペースで突っ込む事に。

ハイレベルな犬山ハーフマラソンだと、キロ3分45秒ペースで走れるランナーは本当に多くいらっしゃって、その方々に引っ張っていただきながら、なんだかんだで5キロ地点まではキロ3分45秒ペースを維持。

そして最初の5キロのラップは18分43秒。

・・・とここまでは設定通りだったのですが、呼吸はこの段階でかなり乱れており、このペースでハーフを走りきるのは絶対無理と悟って、6キロ過ぎからはペースダウンする事にしました・・・

ただただつらかった残り15キロ

・・・というわけでペースダウンをできるだけ抑えながら、残り15キロをなんとか乗り切ろうと走り続けたものの、呼吸の乱れはますますひどい状態に。

そして脚もドンドン重くなってきて、意識も朦朧とした感じになっていました。

そんな時に思い出したのは、同じ犬山ハーフや同日開催の東京・姫路マラソンに出場しているセカンドウィンド四日市メンバーの顔。

ここで自分が心折れて失速してしまえば、チーム全体の流れまで悪くなってしまうのでは・・・という思い。

そして何より「メンバーの皆さんが本命レースを頑張って走っている中、自分だけ大失速レースではあまりにもなさけない・・・」という意地だけで、とんでもない苦しさの中、失速を最小限に抑えながら走り続ける事ができました。

そしていつもはゴール前になると急に元気になってスパートする私ですが、今日はスパートする余裕も全くなく、フラフラになりながらゴールにかろうじて到着する事ができました。

記録は自己ベストに2分以上及ばなかったものの・・・

ゴールタイムは1時間21分33秒。

自己ベストの1時間19分26秒には2分以上及ばなかったものの、現段階の私の実力からすれば文句なしにベストと言えるタイム!

またレース前から感じ続けた不安、そしてレース中のとんでもないきつさから抜け出せたという事で、なんとも言えない達成感、そして開放感を感じる事ができました!

この達成感や開放感は、ここ3年ほどの不調時にはあまり感じられなかったもの。

レース中は「こんなにきつい思いをするなら、レースなんて二度と出たくない・・・」などと思っていた節がある私ですが、ゴール後にはそんな後ろ向きな感情はスッカリ吹っ飛んでいました!

今日のレースは最初から最後までただただきつく、何度も心折れそうになりましたが、そんな状況の中粘りきれた事は、土山マラソンの途中棄権で自信を完全になくしていた自分にとって、これ以上ない大きな収穫となりました。

また今回のレースで、今までの自分に足りなかった練習が何であるのかもじゅうぶん認識できたという事で、今回の反省を踏まえ、早速立て直しのためのトレーニング計画を立てていこうと思っています!!

 

 

多田 夏彦

書いている人 多田 夏彦

四日市のランニングチーム・セカンドウィンド四日市(通称:SW四日市)代表。ランナーとしてフルマラソン2時間40分切りを目指して日々練習を続けながら、チームの運営やインターネットの活用などを通じて、四日市ランニングの魅力をより多くの方々にシェアしていければと考えています! フルマラソン自己ベスト:2時間45分39秒

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