フルマラソンのために大きな効果が期待できるはずの「LSD」の定義を見直そう

ここ最近の私で実施頻度が急激に上昇してきている練習がLSD。

実は昨年の年末前まで、LSDをどちらかと言うと否定してきた私ですが・・・

LSDを見直すきっかけとなった昨年末の40kmLSD

LSDとはかなりゆっくりなペースで長い距離を走る練習と、一人で実施するにはかなりつらいうえ、縮こまった走りになりやすくフォームが崩れるリスクもある。

その割には練習効果もそれほどでもない・・・と言うのが今までの私の偏ったLSD理論(?)でした。

そんな私の偏ったLSD理論を見直すきっかけとなったのが、昨年末セカンドウィンド四日市メンバーの方に御誘いいただき実施した40kmLSD。

キロ7分ペースというかなりゆっくりペースで走ったこの時のLSDでは、久しぶりに40キロを走ったという事もあったと思いますが、予想以上に脚が重くなり、普段使えていない部分の脚筋(遅筋)を存分に鍛えられている感がすごくありました。

さらにこの時40キロを走りきったという経験が、その後も続いた走り込みへの心理的な抵抗を取り除き、なかなか思い切った走り込みに踏み出せなかった私の背中を後押ししてくれる事となりました。

エディトゥールさんの依頼でさらにLSDを見直す事ができました

そんなLSDを見直すきっかけとなった40kmLSDを実施するのと前後して、ご連絡いただく事となったのがNTTドコモdメニュー内のサイト「エディトゥール」さんからのLSDに関するコメント依頼。

エディトゥールサイトはこちら

いただいた依頼ではミドル男性をターゲットとしたランニング初心者に向けたLSDのアドバイスを・・・との事。

ほんの少し前なら「LSDを私自身は推奨していないので・・・」となってしまいそうだったのですが、ちょうどいいタイミングで自分自身LSDの効果を見直す事ができていたため、自分自身もう一度LSDの意義を振り返るべく依頼を受けさせていただく事に。

そして「ランニング・アドバイザー」という肩書きまでつけていただいて、記事を公開いただく事となりました。

ゆっくり走って脂肪を燃やす! 話題の「LSDラン」とは?

ここ最近はさらにLSD推奨派となった私、今ならもっとLSDの魅力について多くの事を書けたのに・・・という悔いも少し残ってはいますが、この悔しさ(?)は今後の自分の活動につなげていければいいかと思っています!

LSDの定義を見直そう

一般的なLSDの定義は、「ジョグより遅いかなりゆっくりなペースで1時間半〜3時間という長い時間を走る練習」と多くの書籍に書かれています。

・・・がある程度の総力をもった方が3時間走るのであれば、フルマラソンの目標ペースで走った方が効率のいい練習になる・・・というのが私の考えで、この事自体はあまり今も変わっていません。

ただ3時間を超える時間を走り続けるとなると、身体への負担はかなり大きくなり、故障のリスクも高くなります。

一方で3時間を超える長時間走り続ける事になっても、40キロ近い距離を練習で走っておく事は、フルマラソンにおいて一番の大敵となる(未知の)距離への不安を払拭する効果が期待できるのも事実。

それなら3時間を超える時間を走り続ける練習を実施する際についてはLSDを実施すれば、身体への負担も抑える事ができ、ペースにかなりの余裕があるぶん、無理なく長い距離を踏めるのでは・・・という気がしてきました。

そこで私が今後自分自身、およびセカンドウィンド四日市での練習におけるLSDの新しい定義は「ジョグよりゆっくりのペースで、3時間を超える長い時間を走り続ける練習」。

この定義を持って、今後のより「成果の出る究極のマラソンメニュー作り」につなげていこうと思っています!!

関連サイトはこちら

当ブログを運営するらんしすの活動を紹介したホームページはこちら

マラソンレースのためのアドバイスを掲載したSWAC三重サイトはこちら

仲間とともに速くなる!

新規メンバー募集中!