「朝原宣治の最速メソッド」でスピード強化へのヒントを得よう!

今日から洞爺湖マラソン2時間40分切りに向けてのトレーニング・フェーズ2(スピード強化)に突入したわけですが、今日は結局大雪の影響で昨日に引き続きノーランデーに。

その代わりと言っては何ですが、スピード強化に向けて一冊の本を読んでみました。

朝原宣治の最速メソッドを読書

朝原宣治の最速メソッド (トップアスリート直伝スポーツの教科書)

今日からスピード強化期間という事で、とりあえず何かスピード強化に向けてやっておこうという事で読むことにしたのが朝原宣治の最速メソッド (トップアスリート直伝スポーツの教科書)

この本の著者朝原宣治さんは2008年の北京オリンピック4x100mリレーで日本悲願の銅メダルを獲得した時のメンバーで、100m日本歴代3位の10秒02の記録を持つ日本陸上短距離界のパイオニア。

現在は現役を引退して、陸上競技クラブ「NOBY T&F CLUB」を自ら設立するなど、次世代のトップランナー育成にあたられています。

基本マラソンにしか興味のない私、陸上のトップアスリートの方の名前などにはかなり疎いのですが、そんな私でも知っている朝原氏の書いた本なら、間違いなくスピード強化につながるであろうという事で早速読んでみることにしました。

スピード強化の秘訣はカラダのセンサーに磨きをかける事?

この書籍では100%の走りをするためには、筋力をつけるだけでなく、その筋力を使いこなすために欠かせないカラダのセンサーを磨くことが大切だと書かれています。

カラダのセンサーとは「感覚」のことで、その感覚が働くのは着地の瞬間とされています。

その着地の際にカラダのセンサーを磨いておくと、「どうすれば効率良く前に進む走りができるか」などが自然とわかるようになり、自分の身体を自在にコントロールすることができるそうです。

そんなカラダのセンサーを磨くためのトレーニングとして紹介されているのが「体幹力アップのトレーニング」「リズムとジャンプのトレーニング」「体重移動のトレーニング」などのメニュー。

これらの中にはマラソンにも活かせそうなメニューが多く含まれており、これからの私およびセカンドウィンド四日市メンバーのスピード強化に向けて、早速いくつかを取り入れていこうと思っています!

いいときの感覚を継続させていくには?

どんなスポーツであっても、自分が調子のいい時の感覚をいかに継続していくかは本当に大切。

そのいい感覚を継続するために、この書籍ではイメージトレーニングを推奨しています。

朝原さんは大切な試合が近づくと、10日前から本番の試合でどのようにスタートするかイメージしていたそうです。

そして朝原さんはレースなどの走った時の自分の感覚はノートに記す事で、レースの失敗・成功原因を自分なりに分析していたそうです。

さらに自分の感覚を言葉にかき表すようにする事で、カラダのセンサーを磨いていたとの事。

カラダのセンサーを磨くために自分の感覚を書く「朝原ノート」、これは早速真似してみる価値があるような気がしてきました!

朝原さんから学ぶことは多く

他にもこの朝原宣治の最速メソッド (トップアスリート直伝スポーツの教科書)に書かれている事には短距離ランナーだけでなく、マラソンランナーとしても学ぶべき点がいくつかありました。

中でも共感できたのは、20年の競技生活の中で、自分のやってきた事にこだわりを持ちつつ、突然フォームや意識をガラリと変えたり、練習についても常に新しい方法を貪欲に取り入れてきた朝原さんの競技に向き合う姿。

これは私がランナーであるとともに、ランニングチームの代表として指導にあたっている以上、絶対に見習わなければならない姿勢です!

・・・というわけでスピード強化以上に学ぶことの多かった朝原宣治の最速メソッド (トップアスリート直伝スポーツの教科書)

まずは自分の走りの感覚を記録する朝原ノートならぬ「多田ノート」の記入を、早速明日から始めてみようと思っています!!

今回の記事で参考にさせていただいた書籍

多田 夏彦

書いている人 多田 夏彦

四日市のランニングチーム・セカンドウィンド四日市(通称:SW四日市)代表。ランナーとしてフルマラソン2時間40分切りを目指して日々練習を続けながら、チームの運営やインターネットの活用などを通じて、四日市ランニングの魅力をより多くの方々にシェアしていければと考えています! フルマラソン自己ベスト:2時間45分39秒

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